先日、「新少林寺」というカンフー映画を見ました。久しぶりのアクション映画という事もありワクワクしながらとても楽しく見れました。ストーリーも面白いです。
僕ら世代のヒーロー、ジャッキーチェンが弱い料理人という役柄で特別出演していて新鮮でした。
これもよかった
amzn.to/2FDXi0I
その中で少林寺が崩壊するシーンがあるのですがそれを見ていて
ふと日本の地震が心配になりました。
私自身、東京出身で家族も今現在東京の外れに住んでいます。
2015年ごろにテレビを見ていて、かなりの確率で関東直下型地震が起きると内閣府が発表しているのを知り、母親に知らせたところ
「ほうほう」
的なあまり実感が無いような返事でした。
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マグニチュード7級の首都直下型地震が30年以内に70%の確率想定
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です。結構な割合ですよね。
もし、天気予報で70%雨が降るって言われたら、多分降るなと思いますね。それと同じです。
その番組に出演していた学者さんもすでに家族とともにマレーシアに移住していると語っていました。
こないだ、作家の鈴木おさむさんも息子を「公立小学校」へ進学させる理由として、、、
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その一番の理由は「地震」。公立であれば、歩いてすぐの場所に小学校があることが大きな要因のようで、「電車で通わせる学校だったら…もし、通学の電車の中で、地震が起きたら…1年生、2年生の時にそれが起きたら…」と不安を明かした。
さらに「もう天災は起きてほしくないですが」と前置きをしたうえで、「だけど。いつか自分たちが住んでいる所に、起きることを想定して生きていかないとなと思っています」とつづる。
そして、「当たり前の日常いつもの笑顔ずっと続くことを願います。が。油断はしない。してはいけない。色んな もしも 常に考えて生きます」と語った。
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こちら、最新の資料です。
全国地震動予測地図2017年版
国がここまで予測しているとなると、関東に住む人間は避けられない災害のような気もします。あとは富士山も噴火しなければいいけど。。。
起きる前提で動く、ここが大事なのかもしれませんね。