好きな言葉に「泰然自若」という言葉があります。
「何事にも動じず落ち着いた様子のこと。」
何かを続けていく時にとても大事な心の在り方だと思います。
「失意泰然、得意淡然」
失敗しても落ち込まず。成功しても思い上がらず。
ひたすらコツコツとやるべき事を積み上げていく。
アシュタンガヨガを続けて行く上でも役立つ言葉だと思います。
(写真)シャラート師。パタビ・ジョイス師、通称グルジのお孫さん
・有名な先生
・ハッとするようなテクニック
・おしゃれなヨガスタジオ
魅力的ですね。
でも大事なのは日常繰り返される地道な実践。それがもたらす「気付き」。
アシュタンガヨガ創始者のパタビ・ジョイス師は
「1%理論、99%実践。」
「とにかくプライマリーシリーズを1,000回実践しなさい。」
と言いました。
(写真)アシュタンガヨガの祖、パタビ・ジョイス師。
日々の練習の中で喜怒哀楽があると思います。
挫折する事もあるでしょう。
それでもただ自分のやれる事を少しづつ積み重ねて行く。
これに勝る修練は無いと思います。
自分の変化を楽しむ事も忘れずに。
(写真)パタビ・ジョイスの師、クリシュナマチャリア師
やれる範囲で練習をする。
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