オイル・バス、入浴のススメ

日本人にはお馴染みの入浴。バスタブにお湯を貯めて入るアレです。
タイもそうですが、世界的に見るとそれほどポピュラーではありません。
私がタイに来た頃、部屋探しの必須条件がキッチン、バスタブがある部屋。
辛いものが苦手で、風呂・温泉好きなのでこの二点は譲れませんでした。

LazadaやAliexpressのオンラインショップがポピュラーになった今、バスタブの代替品を気軽に買えるようになりました。

手軽な物だとこちら。
インドでヨガ修行をする時もこちらをトランクに入れて持っていきます。

Lazadaではこちら

私はバンコクではこちらを使っています。
ほぼ毎日入浴。疲れが取れてよく眠れます。
硬いプラスチックなので安定していてより気持ち良く入浴できます。

Lazadaではこちら

オイル・バスのやり方

アーユルベーダベースの技法で、アシュタンギ(アシュタンガヨガの練習生)の体を癒してきたオイル・バス。 
簡単に言うと、温めた油で全身をマッサージするというもの。
その後10分ほど日光浴してから洗い流すとBetter等々、やり方も様々。
かつて、アシュタンガヨガを完成させたグルジも「土曜日は練習を休んでオイル・バスの日」と言っていたほど生活に取り入れていたようです。
こちらがアシュタンギに有名なオイル・バスのやり方。

アシュタギーニ(アシュタンガヨガをやる女性)の第一人者、ラルーガさんもオススメ。

何度かやってみて

個人的には、お湯で入浴できればオイル・バスでなくてもいいと思います。
というのも、オイル・バスは準備・掃除が大変。
オイル買ってきて温めて、シャワールームも油でギトギトに。
個人的にはお湯での入浴が好みです。
疲れの取れ具合も、お湯にゆっくり浸かる方が吉。
ただインドの住居等お湯の入浴ができない環境だったらオイルバスが助けになると思います。
ぜひ一度お試しを!

※サウナもお勧め!
バンコクでハーバルサウナ
satoru.yoga/841/

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