カレー(マサラ)ってすごい

インドで使われているガラムマサラ(スパイスミックス)の効能についてです。インド人に認知症が少ないって言われているのはカレースパイスのおかげ?とも言われたりしてますね。

バンコクでマサラを買える場所はスクンビットsoi20のこちらwww.facebook.com/SpiceRUs/

お店独自のブレンドマサラも安く売ってて、見てるだけでも面白いですよ。インドの雑貨やらお香、食材も豊富。

僕は昆布だしと野菜を煮たものにマサラを入れて調味料で味付けしてスープにして飲んでます。ちょうど、味噌汁を作る段取りで味噌の代わりにマサラと塩を入れるイメージですかね。体もシャキッとしますし代謝もよくなってエネルギーが湧いてくる感じです。

■シナモン
消化促進、抗菌、発汗、健胃、血行改善など。それに加えて血糖値や中性脂肪、コレステロール値を低下させるなど生活習慣病の予防にも効果的です。
また、殺菌作用や解熱作用もありますから、風邪の予防や改善にも役立つでしょう。
そんな中でも、特に有効とされているのが毛細血管の保護。毛細血管が減少すると健康はもちろん、シミやシワ、たるみの原因になるなど美容面でもいろいろと問題が出てきます。

■ナツメグ
体を暖める効果があり、体が冷えやすい冷え性の女性にオススメです。その他にも消化器系にも効果もあり、整腸作用、腸内ガスの抑制、下痢防止にもナツメグは活躍します。

■カルダモン
消化器官の不調を改善し、消化不良の際に唾液や胃液の分泌を促して消化を助けてくれます。
呼吸器官の不調に対しても効果があるといわれ、咳や痰を抑えます。腸内に溜まったガスも取り除いてくれます。
また、カルダモンには口臭防止効果もあるといわれ、食後にカルダモンのハーブティーを飲むと口臭の予防となり、消化も早めてくれますのでおすすめです。
そのほか、このハーブには発汗作用があり、風邪のひき始めにも効果的といわれています。

■クミンシード
消化促進や解毒作用に効果があります。
下痢や腹痛の治療薬として使われます。

胃腸内に、ガスがたまるのを予防する。
肝機能を高めるなどの効能もあります。

■ターメリック
クルクミンという成分がたくさん含まれます。
これが、胆汁の分泌を促して、肝機能を高める効果に!
鎮痛、抗酸化作用、殺菌効果もあり、
そのため、皮膚炎の殺菌などにも使われます。
漢方では、止血効果があるとも言われています。

■コリアンダー
消化を助ける胃薬として使われます。
食欲増進作用、鎮痛、血液浄化、
発汗作用があり、かゆみ止めなど
幅広い効能があります。

■唐辛子
脂肪を燃やして、発汗作用を促します。
含まれるカプサイシンに、ダイエット効果があり。
食欲増進、抗酸化作用、老化防止などの効能もあります。
血行をよくするため、冷え性のひとは
積極的に取り入れたいスパイスのひとつです。

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