ヨガ教室に通い始めて最初に覚えるポーズの名前だったりしますよね。
アシュタンガヨガだけでははく、様々なヨガに登場します。
コアの力と腕の力が足りないと、膝やお腹がマットに着いてしまいますが、着かずに浮いた状態でキープするのが正解。
アシュタンガヨガの中では何度も登場するこのポーズ。
着いてしまってもいいので、毎回少しでも浮くように努力しましょう。
最初は浮いた状態をキープできればいいですが、その後のプロセスとしては、肘の真下に直角に手の平が来るようにしてみて下さい。下のイメージ。
これがなかなか難しい。。。
最初からパーフェクトにやらなくてもいいので、徐々に肘の下に近づけていくようにしてみてください。
下の画像は
・T・クリシュナマチャリア
・パタビ・ジョイス(グルジ)
・シャラート・ジョイス
三世代の師のチャトランガ・ダンダサナの貴重な画像です。
それぞれのスタイルでやっていますが、肘の真下に直角に手の平という点は共通です。
何気無い事ですが、積み重なるととても大きな違いになります。
ご参考まで。