2025年度版PM2.5対策!!

今年もだいぶ増えてきましたPM2.5。喘息持ちでもある私の対策を。

目次

うがい

とにかくまずは鼻うがい!これは生涯の習慣にしてほしいです。
外出して家に帰ったらまずやります。
鼻腔に溜まったアレルゲン・粘液・蓄膿を浄化して、風邪や口臭の予防にもなります。

タイでも小林製薬の「ハナノア」に似てるものが売っています。こういう物が一つあると習慣にしやすいです。
街の薬局Bootsでも買えますよ。
Lazadaで見る

のど

ムカデ印の咳止め薬

お土産でも人気の仁丹ぽい飴。
あれ、喉が痛い。風邪かな?と思ったらまずこれ。
荒れた喉をスムーズにしてくれます。
セブンイレブン・薬局で。

1935年から販売され続けている商品。ペパーミントを含む、9種類のハーブが配合されており、痰を沈めたり、喉をリフレッシュさせる効果もある。子どもから大人まで服用可能。1日に2回ほど、一度に2~4錠を口にふくみ、ゆっくり溶かして使う。

Strepsils Throat irritaiton & cough

世界的に有名なのど飴。数あるStrepsilsの中でもこれにはAmbroxol Hydrochlorideという薬が入ってます。日本ではムコソルバンという名前で処方される薬で去痰効果や気道を潤します。
他のStrepsilsはコンビニで売ってますが、これは薬局だけぽいです。

ワセリンを塗る

ワセリンを鼻の粘膜に塗ることによって、アレルゲンが体内に吸収されるのを防ぎます。これをやっていれば大分外出も楽になります。
やり方

飲み薬

ここでは一般的な物だけ紹介します。
私のように喘息が絡んでくると、ステロイド系点鼻薬や吸引薬も必要になってきます。タイでは日本より簡単に薬が買えます。クラスの時にでも気軽に相談してください。

引用元:お薬Q&A 〜Fizz Drug Information〜

Fexofenadine(日本名:アレグラ)

PM2.5で鼻がムズムズ、喉がイガイガする等の症状で困っている方はまずはこれを試すのがいいと思います。
薬の副作用が多い私でも、これを飲んでもほとんど何も感じません。タイでは1日1錠飲めばOKな物も薬局で買えます。
下のジェネリックだと半額以下です。

Levocetirizine(日本名:ザイザル)

こちらは少し強めの抗ヒスタミン薬です。私の場合、喉が渇く副作用がありますがそこまで気になりません。上記のFexofenadineがあまり効かない場合はこちらを。
タイの薬局で普通に買えます。

抗ヒスタミン薬についてわかりやすいサイトです。
www.fizz-di.jp/archives/1021646732.html

目を洗う

鼻うがいで使ってる塩水を手のひらに溜めてその中で目をパチパチするだけでかなりスッキリします。
日本で「アイボン」だっけ?あれに近い物もタイで売っています
街の薬局でも見かけました。

目薬

私も今年から寝起きに視界がボヤけたり、目ヤニがすごかったりで目薬が必要に。。。
薬局で相談したところ、こちらの抗ヒスタミン薬配合の物を勧められました。効果抜群です。

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