中国の禅宗で、悟りを開くまでのプロセスを牛(自分)を飼いならす過程になぞらえたイラストで説明した十牛図という物があります。
とても有名な図なので知ってる人、一度は見た人も多いかと思いますが、アシュタンガヨガを実践していく上で共感できる部分がとっても多いのでシェアしますね。
ネットでとてもわかりやすく表現していらっしゃる方をみつけました。また勝手に転載させて頂きます。左上から見ていきます。
図の種類も解釈の種類も昔からたくさんあるようです。
この解釈だけの本もたくさんあるくらいなので奥は深いですねw
ヨガも自分を観察し、飼い慣らし、物の見方・感じ方を変えていくというプロセス・意識が必要だと思います。
体も心も柔らかく、おおらかになれたらいいですね。