ヨガをする環境についてです。
ヨガは内観だと思いますが、やっぱり環境や空気によって感じる事が変わって来る事も。
タイは世界中のヨギーから羨ましがられるほど、ヨガをする環境に恵まれていると思います。
サムイ島、パンガン島、チェンマイなどなど。他の国々に比べて大自然のなかでヨガをできる場所が多く、リーズナブルに合宿に参加できるのも魅力。あったかいし食事やフルーツも美味しいし。
ヨガ（アシュタンガ）の練習環境を僕の経験を元に比べてみました。
■東京
限られたスペースで熱気ムンムンな事が多いです。皆さん寡黙に真面目に取り組んでいる印象です。呼吸の音だけが室内に響き渡り神経が研ぎ澄まされます。
■バンコク
最近はヨガ人口も増えていて、東京と同じように混んでいる事が多いみたいです。オープンで楽しく明るい雰囲気でシャワールームやタオル提供等サービスがしっかりしています。最近のスタジオはおしゃれですねーw
■パンガン島
かつてはフルムーンパーティーで有名な場所でしたが、今ではヨガや断食・レイキ等ヘルシーなスタジオがたくさん。最初に紹介しているアシュタンガヨガパンガンは世界のベストヨガスポットでも上位です。崖の上で日の出を見ながらの練習は最高です。このスタジオがあるビーチ自体アクセスが難しく20時以降電気が止まってましたが今はどうだろう。。。
アシュタンガヨガパンガン
■マイソール、インド
Ashtanga Research Institute。言わずと知れたアシュタンガヨガの総本山、創始者であるパタビジョイス師が始められ、今ではお孫さんのシャラートさんとお母さんのサラスワティさんが引き継いでいます。世界中から猛者があつまるいわばアシュタンガヨガのオリンピックw 見てるだけでも凄い刺激を受けます。隣の人とのマットの間隔は10cmくらいw お互いに譲り合いながら、いい緊張感の中練習に励みます。
